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東日本大震災から9年の宮城

2020.03.13

こんにちは 榎原です。

2011年の東日本大震災から9年が経った宮城県に行ってきました。

 

最初に向かった松島は津波被害もあった沿岸エリアです。

散策しながら見つけて驚いたのはこの標柱。

 

津波到達の高さ

津波が到達した高さを表す標柱。身長170センチの人の頭の高さまで到達した(赤いライン)

 

とはいえ、普通に観光していると震災被害を意識させるものはほとんど見当たらないのですが、

 

落下した慰霊碑

青葉城跡にある戦没者慰霊碑。台座のてっぺんに設置されていた鳥の像が落下した(修復後も台座に戻されていない)

この鳥の像だけは二度見三度見して気づいた震災の爪痕でした。

 

震災の教訓を踏まえて随所で見られたのは避難のための情報表示です。

 

道路の表示

最寄りの避難場所の方向と距離を示す道路標示。観光客にもわかりやすい。

 

避難デッキ

塩釜港から駅までつなぐ幅広の歩道橋

 

塩釜港から駅へと向かう歩道橋は多くの人が行き来する場所ではないのにかなり幅広に作られています。津波到達時に多くの人が一時避難できる避難デッキとして、また駅への避難経路として利用できるようにと考えて造られたからだそうです。

 

標識拡大

前の写真に写っている標識を拡大。避難デッキであることと海抜が明示されている

 

東日本大震災後の復興建築については、このブログに書いたような避難経路の確保や防潮堤を直したり住宅地を高台に移したりという行政中心の原状復帰(防災・復旧)目的のものが多いですが、暮らしやすさや街の賑わいを取り戻すことに重点をおいた建築家中心のプロジェクト(建築物)も多数あり、機会があればぜひ自分で訪ねて見てみたいと思います。

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